春が来る、相模川河口茅ヶ崎平塚両岸一人歩き~竜泉寺の湯

Dsc02381梅と桃が終わりいよいよ次は桜。
この隙間の静かな時期もまた春の訪れを予感させ毎年ウキウキします。

神奈川の川沿いに一人歩き最後はスーパー銭湯で〆るという当ブログのコンセプトを久々に実行します。

Dsc02336Dsc02332実はここへ車で来る途中、白バイに捕まり1.5万円の罰金が確定。22キロ速度オーバーとのこと。違反キップは10年以上なかったのに。
最近車ではついてない。
先週左のヘッドライトユニットを交換したら50万円。昨秋右後ろのサスペンションを交換して45万円払ったばかりなのに。BMWって本当に金がかかる。トホホ。


Dsc02342Dsc02346


Dsc02351落ち込んだ気持ちを振り払うべく湘南の澄んだ空を眺めながら散策開始。

サザンの茅ヶ崎といってもこんな景色もあります。
どこの田舎か。海のすぐそばですよ。
ここは小出川の最後の場面。
桜が咲いたらさぞきれいでしょうに。
さていつも車で見ているこのアーチ。新湘南バイパスの終点です。湘南シーサイドカントリー倶楽部脇です。
アーチの向こうに赤い橋が見えるのはゴルフ場内の橋。一度もこのコースには出たことありませんが。

Dsc02355Dsc02359
そしていよいよ湘南大橋。
相模川河口です。
風が強い。メガネが飛ばされそう。
相模湖から神奈川の真ん中を堂々と流れてきた大河はここで海と一体化します。
長旅お疲れ様です。
このブログでも度々取り上げさせていただきました。
ありがとうございます。

Dsc02364さて橋を渡り終わると
小さな鳥居が。
どうということない祠ですが、私はなぜかいつも胸を打たれます。
何人もの漁師がこの海で命を落としたということですよ。
「海の安全を祈願して」ということは、それだけ安全ではないということ。
父や夫が生活のために海に出て帰って来れないって家族にとっては辛いことですよね。無事を祈る気持ちが切々と感じられます。

Dsc02365Dsc02367河口には遊漁船の店が並びます。
私も時々遊漁船に乗って魚を釣ります。良いですよね。
こういう時海の近くに住んで良かったとしみじみ思います。

湘南大橋の向こうに小出川河口が可愛く見えます。先ほども見た赤い橋がありますね。

Dsc02374Dsc02373


Dsc02379Dsc02376
さて平塚市内に入ると、すぐもう一つの漁港があります。
須賀港。
こじんまりした漁港。
でもここにも鳥居と神社。漁港入り口で無事を祈っていてくれます。

Dsc02386相模川横のサイクリングロードをテクテク歩きます。

ふと横を見ると平塚競輪場。
開催している時はオヤジ達でごった返しているはずですが、今は閑散としています。
やったことはありません、すいません。

Dsc02385Dsc02382
おや川の中で人が!釣りしていますよ。
腰まで水に浸かって。怖くないですか?
流されたら大変ですよ。


Dsc02390そして対岸にはヨットがぽつんと林の中に置いておかれています。
何か悲しいですね。
ヨットという華やかな存在と寂しそうに放置されているという姿。
昔は美人で蝶よ花よだったのが、年老いて誰からも見向きもされなくなった老女のように。
元ヨット部員としては何とも切なくなります。

Dsc02398そして東海道線の電車は今日も元気。
湘南電車です。
相模川をゴーっという音と立てて一気に渡り切ります。
当たり前ですが。
関東にはいろいろな電車がありますが、私はこの東海道線が一番エネルギッシュに感じます。大15両編成がひっきりなしに往復します。

Dsc02405今度は馬入橋。
国道1号線東海道です。

さっきのは湘南大橋。国道134号線湘南道路。
相模川河口の双璧。

どちらも良く渋滞しますが。

Dsc02334Dsc02406


Dsc02409さあ、ラストスパート。
スーパー銭湯竜泉寺の湯まではもう人踏ん張り。
長閑な住宅街をくねくね歩くと目の前に立派な建物が!
コルティーレ茅ヶ崎(湘南)結婚式場です。
そして隣接してスーパー銭湯竜泉寺の湯。
東日本スーパー銭湯人気ランキング9位だって!


Dsc024082時間の散策で潮風に浸かった体を癒しましょう。

ここの寝湯は好き。

すぐ横を通る東海道線の電車のゴーっというサウンドをバックにうとうとうとうと・・・・・


相模川源流・相模湖歩き
相模川下溝河川敷歩き
相模川望地弁天キャンプ場歩き
相模川厚木、三川合流地点歩き
相模川、寒川神社お参り歩き
相模川、寒川駅から平塚駅歩き
相模川馬入公園花歩き


| | Comments (0) | TrackBack (0)

寒川駅から平塚駅、相模川はいつもと変りなく悠然と

Dsc129401896

Dsc129401888何の変哲もない神奈川の大地をただただ意味もなく歩く・・・・
という当ブログの主旨を久々に地で行きます。寒川駅から平塚駅まで、何もありませんが歩きます。
あるといえば相模川だけ。

寒川駅を降りると寒川神社とは逆方面に向かって、普通の住宅地を30分以上歩きます。妻がいたら「つまらない」「何が楽しいの」とすぐ文句が出る散策です。いいじゃないですか、ただの住宅地だって。健康で歩けるだけ幸せです。
といっても2~3日前から奥歯が痛い。歯痛を忘れるために汗を流しましょう。

Dsc129401892Dsc129401901


Dsc129401905ほどなく相模川の支流、目久尻川に出ます。目の前に丹沢の山々が広がります。うっすらとですが富士山も見えます。相模の国なのです。
遠くに湘南銀河大橋が見えています。
風に乗ってブラスバンドの音が聞こえてきます。近くの中学か高校の音楽隊が練習をしているのですね。すぐ近くまで来ました。張り切ってますねえ。


Dsc129401908Dsc129401903


Dsc129401909ミスしたのでしょうか、
何人かが腕立て伏せをしています。
体育会ですか、この音楽隊は。
それにしても微笑ましい。
隣では少年野球チームが大声あげて練習中。

Dsc129401912湘南銀河大橋を渡ります。
大きな橋。それに高い。手すりが低いので風が強い時は飛ばされて川にドボンしそうです。
ちょっと怖いかも。
しばし大河、相模川を眺めます。逆側を見ると、何と伊豆大島も見えます。

Dsc129401915Dsc129401914


Dsc129401916さあ、逆側の川沿いを歩きます。
サイクリングロードにもなっているようです。秋の日の川歩き。そよ風に吹かれ鼻歌が出ます。

右側は工場が続きます。ちょっと無粋かな、でも富士フイルムの工場のようです。
自然と真逆の人間が作ったコテコテの金属の造形物。

Dsc129401917Dsc129401919


Dsc129401922しばし歩くとタコが!

おじさんが一人で凧揚げしています。
大きいですよ。

ギャラリーがいないのがちょっと寂しげです。


Dsc129401926Dsc129401936


Dsc129401939そろそろ人が増えてきました。
平塚に近づいたのですね。
春はポピー満開の畑にコスモ
スが少し咲いています。
満開とは言えませんが。


Dsc129401952Dsc129401953


Dsc129401954川ではジェットスキーを楽しむ人、釣りを楽しむ人、散策する老夫婦、子供とはしゃぐ若い父親、サッカーする息子の追っかけをする母親、カラフルな衣装でサイクリングする若者・・・・・
皆思い思いに晴れた日曜の午後を楽しんでいます。
平和な国、ニッポンの長閑な光景。何度見ても好きです。
きっと病に伏せ死の床についた時、夢に出てくる光景です。


Dsc129401957Dsc129401956


Dsc129401961江戸時代は難所だった相模川の馬入の渡し跡。
今はマリンスポーツの拠点になっています。

先日娘夫婦の友達が結婚式を挙げた結婚式場を過ぎると、もうここは国道1号線、
馬入橋。

Dsc129401962Dsc129401963


Dsc129401967車でいつも通る道です。
横を東海道線が勢いよく通り過ぎます。
その先は海。

既に2時間以上経過、さすがに疲れましたが、歯痛も忘れていました。
何のハプニングもない平塚駅まで2時間半の平凡なハイキングでした。

相模湖と相模川源流歩き
相模湖リゾート、プレジャーフォレストと相模湖歩き
望地弁天キャンプ場と相模川歩き
相模原公園と相模川歩き
厚木と相模川歩き
寒川神社と相模川歩き
馬入ふれあい公園と相模川河口歩き


| | Comments (0) | TrackBack (0)

太陽が一杯、海の日のサザンビーチ茅ヶ崎~茅ヶ崎海ぶね大船店


P20141260333梅雨明けしました。殺人的な太陽光線。猛烈な暑さに襲われています。
こんな時は家でクーラーでもかけて昼寝するのが一番。
ですが、勇気を奮って(何のために?)湘南海岸に。妻が義母と軽井沢に行ってしまったので、長女と出かけます。玄関のドアを開けると、あまりの眩しさに辞めようかなとも思いましたが、たまには根性を出しましょう。

P20141260417P20141260314


P20141260317来ました、茅ヶ崎、来ました、
サザンビーチ。
海水浴場はスピーカー一杯にサザンオールスターズの歌が響き渡っています。
水着パラソル水着パラソル水着パラソル・・・・・・・・
まばゆいばかりの海岸と砂浜。
今年も夏がやってきたのですね。

P20141260324P20141260331


P20141260337子供達が小さかった頃は、
毎夏、7月第一週から9月第二週まで、週末は必ず三浦半島~湘南海岸のどこかで海水浴、もしくはプールで遊んでいました。
7月第一週第二週は、まだ梅雨が明けてないことが多いためギンギラギンの太陽ではありませんでした。だからこそゆっくり日焼けしていき、7月後半のギンギラギンの太陽に対しては皮膚の防御が完成していました。
一回脱皮して太陽に強い皮膚で武装出来たのです。

P20141260341P20141260346


P20141260361そんな野性的だった娘も、
大人になり
日焼けを極度に気にするようになりました。

当然ですが。

分厚く日焼け止めを塗った長女と海水浴場を散策します。
ちゃんと服を着て、ただ歩きます。
泳ぐでもなく

P20141260339周り皆が水着なため、ちょっと異質な存在になっています。
あちこちカメラで写真を撮っていますので、変態オヤジと冷たい視線を浴びそうですが、長女と一緒に歩いていると冷たい視線も多少和らぎます。
それにしても足の裏が熱い。砂が焼けています。
皆良く平気ですね。
長女とアチアチアチと言いながら歩きます。

P20141260321P20141260356


P20141260359あまりに足裏が熱いので、海の家に入りましょう。

それにしても、ここは海の家らしくて良いですね。
江の島なんかは海の家というよりクラブ。
オヤジにはかなりの違和感があります。

昭和のオヤジには、伝統的海の家が良いのです。

P20141260348P20141260349


P20141260355そして勿論、
カレーライスとラーメン。

やっぱこれでしょ。
ニッポンの海の家の定番。

長女は迷いなくビールを注文。私の飲みたい気分ですが、車の運転があるのでお茶。

さて一休みしたら、今度は隣の茅ヶ崎漁港に行きましょう。

P20141260412P20141260363


P20141260382堤防一本隔てたすぐ隣です。

海水浴場から一気に漁船佇むニッポンの漁港。
雑草と戯れるお休み中の漁船。
長閑な夏の風景。

海面を見ると小さな魚が一杯泳いでいます。

P20141260380おや、泳いでいるのは魚だけではないようです。

私と同年代のオヤジ。

それも水着ではありません。
服を着ています。

間違って落ちたのでしょうか、
それとも気分が乗ったので飛び込んだのでしょうか。

P20141260391海水浴場ではありません、漁港の岸壁ですよ。
友人二人がかりで岸壁に上げようとしていましたが、なかなか上がらないものなんですね。
何度も失敗し、その度にドボン。
懸垂をする腕力がないと、難しいようです。
最後は何とか無理やり引き上げてもらいましたが、間違ってでも意図的にでも漁港で泳ぐのは辞めた方が良いと思います。

P20141260376P20141260371
バーベキューやってる人達あり、白装束来て祭りの準備している人達あり・・・・・・夏の茅ヶ崎を体いっぱい使って楽しんでいます。

P20141260392P20141260396


P20141260406堤防の先まで長女と歩きます。
子供の頃からお転婆だった長女は一人で堤防の上に上ります。
子供の頃、テトラポットの上に飛び乗ったり渡り歩いたりしていた頃が懐かしい。
実は結構危険なんですけどね。
落ちたら死ぬかも。

P20141260402そういえば、この茅ヶ崎漁港、長女にとっては悪夢の出来事があった場所です。
確か小学校3年位だったでしょうか、私の会社の先輩が漁船を一隻チャーターしてキス釣り大会を開きました。家族参加自由だったので、私は長女と二人で参加しました。やはり真夏のことです。
その日は、風がない割にうねりがあり、まさに船酔いのためにあるような海面。漁港を出てすぐ長女は船酔い。殆ど最後までマグロになっていました。私は結構キスが釣れ、しかも外道でカワハギまで釣れ超ご機嫌でしたが、長女にとっては最悪の時でした。以来トラウマになってしまい漁船に乗ることは一度もありませんでした。

P20141260386この界隈に関しては春夏秋冬沢山の思い出があり、とても語りつくせません。
死ぬ時、人生が走馬灯のように記憶に蘇ると言いますが、そのワンシーンに確実に入っているのがこの茅ヶ崎の海です。
いつまでも烏帽子岩を眺めていたい気分。

本当は、近くのスーパー銭湯竜泉寺で一風呂浴びる予定で、道具も準備してきたのでしたが、母が一緒にスーパーに行って欲しいというので、諦めて大船に戻ります。P20141010388P20141010392

P20141010396今日は妻が不在なので、長女と夕食を取ります。
夕食と言ってもスーパー飲兵衛二人なので飲み会です。どうせなら茅ヶ崎しばりにしましょう。
茅ヶ崎海ぶね。
大船駅前にあります。
飲み放題料金が一人1500円。
生ビール3杯で元が取れます。私も長女も楽勝。
一気に生ビール3杯飲んでから、私は吟醸酒「湘南」を5~6杯。長女は更に生ビールと梅干サワーを何杯かづつ。飲んで食べて締めて9900円。これだけ飲んで食べてこの料金は安いでしょう。

P20141010401それにしても長女と二人で居酒屋で飲めるなんて、かつては想像もしなかったことです。
私の仁徳でしょうか、長女の優しさでしょうか。


鎌倉 由比ヶ浜・材木座 海水浴 歩き
江の島 海水浴が始まる 歩き
江の島 海水浴はもう終わり 歩き
葉山 森戸 海水浴 歩き
逗子海岸 海水浴 歩き
三浦 初声海岸 海水浴 歩き
茅ヶ崎 辻堂 海水浴 歩き

| | Comments (1) | TrackBack (0)

長女走る湘南国際マラソン~大磯旧東海道化粧坂・高麗山登り


空と海の境界も分からないボヤーッとした天気の秋の一日、
湘南国際マラソンが開催。
なかなか取れない出場枠が取れた長女も出場、
応援に行かなければ。
P28861090667

P28861090639大磯町役場横から海辺のサイクリングロートに抜け、
場所を確保。

既に大挙してランナーが西湘バイパスを走っています。

人口密度が多すぎてスピード出せないでしょうに、
というくらい混雑。

P28861090660それに、どういうことでしょう、
とても走るとは程遠い恰好をしたランナーもいます。

東京国際マラソンとか中継で見てると、皆ちゃんとしたランナーの恰好をして走っているように見えますが、違うのでしょうか?
P28861090656P28861090662

P28861090658P28861090663


P28861090654給水所で水やバームグミを配っている女性達も「頑張って下さい」というよりは「楽しんできて下さい」と応援の声援を送っているところをみると、マラソン大会とは過酷さとストイックさの競技というより、学園祭の仮装大会ノリで自分も周囲も楽しむための競技なのかもしれません。

P28861090648それにしても給水所で飲料だけでなく、「大磯平塚産 きゅうり JA湘南」を提供するというのはどうでしょう?
選手はきゅうりを食べながら走るのですか?
選手も「きゅうり取っておいてね」と叫んでいたりするので、ファンもいるのでしょう。(給水所は帰りのコースに設置されている)

20131103_103405目を皿のようにして、大群のなかから長女を探し、発見したのが最初の写真。
この時は余裕でしたね。
しかし、帰りに発見した時は、
どうもバテバテ。
こちらを振り向きもしません。
脇目も振らず給水所の水に突進。
そのままフラフラを走り去りました。

後で一人一人のタイムを教えてくれるのですが、本人としてはまあまあの出来だったようです。

秋、次女の神奈川中学駅伝決勝大会、八景島観戦歩き
正月、国府津、箱根駅伝観戦歩き
冬、二の宮吾妻山、箱根駅伝観戦歩き

さて、皆が頑張っているのを見た後は、私達(妻と私)も、少しは頑張らないと申し訳ありません。
大磯の街を散策し、最後に高麗山を登りましょう。

P28861090687大磯駅から線路脇を平塚に向かって歩いて行くと、途中から旧東海道に出ます。
松並木が続く閑静な住宅地。
車もあまり通らずゆったりとしたおおらかな人生に満ちているように見えます。
時々、静かさの中を東海道線がモーター音を響かせて通り抜けて行きます。

P28861090688

P28861090697案内の絵によると、当時は、周囲は田んぼだったのでしょうか?

海までは多少距離があるし、
元大磯宿はちょっと離れているようですからね。

そして、化粧坂。

P28861090698江戸時代よりもっと時代をさかのぼった鎌倉時代は、
言葉通り、遊女の館が軒を連ねていたそうです。
今は全くその跡もありませんが。

不思議ですね、カエル鳴く田んぼの只中に今で言うソープ街があったのですよ。
地元の人じゃなく、やっぱり旅人が利用したのでしょうね。
男一人歩き続けていると、女性の肌が恋しくなるのでしょう。
それは理解出来ます。

P28861090695さて、平地歩きもこれまで。
マラソンランナーに倣ってスポーツ歩きをしましょう。
山登りです。

目指すは、化粧坂左手に見える高麗山。
丸い穏やかな山。

P28861090702P28861090723


P28861090703_2高麗神社でお参りして、その裏手から始まる高麗山ハイキングコースに突入。
最初に男坂と女坂を選べます。
妻も私も、即座に
「女坂にしよう」。
根性がないのです、私達。

P28861090704にしても、結構な登り坂。
これで女坂なら男坂は、一体どんな急な坂なのでしょう。
妻の文句が始まりました。
それに途中途中で期待した海辺の景色も、海も空も分からない天気のせいで、今一つ。
ただひたすら汗びっしょりになって登るだけ。
妻の文句が罵声に変わっています。
「だからあんたの選んだ道はろくなことがない」

P28861090715正直私も予想外のハードさにたじろいでいます。
なんせ、下から見る高麗山は、
丸くて低い、簡単に登れそうな山に見えたからです。

木々の間から良く見ると漁船が見えていますが、写真じゃ分かりませんよね。
視界が良ければ真っ青な海が見えるはずなのですが。

P28861090709P28861090722_2

P28861090712あまり汗のかかない妻も汗びっしょりになりようやく頂上に到着。
期待していた景色はありません。
「最早何も期待してなかったので、失望もせず」と妻。

仕方がないので、キツツキを撮りましょう。
コココココココ、木を突いていましたから。
枝の上にいるの分かりますか?

P27981020213視界の良い日だったら真っ青な海が見えていたはずですよ。
長閑な大磯の海。

左の写真は、以前やはり大磯から湘南平に登った時の写真。
これを期待していたのですけどね、
天気には逆らえません。
桜咲く湘南平、青い大磯の海歩き。


P28861090708山頂からちょっとだけ下った所にある場所からかろうじて海方面が見えました。
望遠で撮ると、花水橋の上をランナーが走っているのが見えます。
そうです、今日は観光ではなく、体育の日なのです。
ランナー達に倣って良い汗流した、と思えば良いのです。
帰ってすぐ風呂に入りましょう。

追記)
帰りの下山は男坂に挑戦。
予想通り女坂よりはるかに急な坂。
妻も私も何度も滑り転びそうになっていました。
ご注意のほどを。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

未完の小出川歩き、初秋の彼岸花道は続く

桜花道や紫陽花街道といった言葉はありますが、彼岸花道というのはあまり聞いたことがありません。
ところがあるのです、意外とすぐ近くに。
藤沢北部の慶応大学藤沢キャンパス近くにです。
P28641050304

P28641050287_2大黒橋付近は、どちらかというと紫陽花。
以前、妻と来た時、殆ど咲き終わっていて妻から罵倒された場所です。
紫陽花と紫陽花の間に、肩身狭く申し訳そうに咲いています。
今回も一緒の妻から、もっと彼岸花が野性的に咲き誇っているのかと思ったのに、
というブーイング。
小出川 紫陽花歩き

P28641050293しかしそのブーイングも
すぐ消えます。
程なく紫陽花はなくなり、
彼岸花だけになります。
文字通り彼岸花道。
まだまだ小川の小出川の両側に果てしなく咲いています。
ニッポンの秋の歌に出てきそうな風景。
というか、まさにこれぞニッポンの秋。

P28641050298そもそも、身近にあるけどまだあまり歩いてない河川、
それが小出川。

神奈川の大地と河川をただ歩くことが目的の当ブログにおいて、
未体験部分が多いのが小出川。
挑戦しなければなりません。

P28641050335藤沢北部の遠藤から
寒川と茅ヶ崎の境界を経て、
相模川河口のゴルフ場湘南シーサイドカントリークラブの真ん中を突きっきり、
相模川を一瞬経て相模湾へと向かう川、
それが小出川。
川上から川下まで一気に歩きたいのですが、
どこまで行けるのでしょう。

P28641050330P28641050310


P28641050302P28641050317


P28641050313彼岸花道ではありますが、所々秋のパートナーも出現。
コスモス、柿、ススキ、そしてたわわに実った稲。
おや!もう稲刈りが終わった所もあります。
長くて暑い夏でしたが、
ようやくやってきた秋なのです。
病み上がりの妻も少しは元気を取り戻すのでしょうか?

P28641050326時々パーンという爆発音。
ずーっと続きます。
すれ違う道行く人の話では、鳥を脅かす仕掛けだとか。
それから、プーンというあの田舎独特の匂い。
そう、きっとあそこから。
養豚場です。

P28641050332老若男女がすれ違っていきます。皆、この彼岸花道が好きなんですね。写写生をしている人もいます。
その気持ちは良く分かります。
お弁当持って一日中いても飽きませんよ。
まるで自分もこの風景の一部になってしまいそうな快感があるのでしょう。

P28641050321どこまでもどこまで彼岸花道は続きます。
それにしても、彼岸花とは良く言ったものですね。
彼岸を、すなわち死んで冥府に向かって歩く道端には、この彼岸花が咲いているでしょう。
確かにお寺やお墓に良く咲いていますからね。

P28641050331妻がもう戻りたい、と言い出しました。
風邪が完全に治ってないので、ゴホゴホ言っています。
ちょっと喘息のよう。
たまには、田舎のきれいな空気でも吸えば少しは良くなるかな、とも思ったのですが、
「妻を何だと思っているのだ」と、後で私の母親に叱られました。

このままずーっとどこまでも歩いて行きたかったのですが、
辞めましょう。ちょっと寒くなってもきましたので。
もうちょっとで寒川町という地点で直角に北上します。
湘南ふくし村から車道に出ます。
バスで帰ろうかな、と思ったのですが、50分待たなければならないと分かり、
歩いて戻ります。

P28641050340サイレンと夕焼け小焼けの歌がスピーカーから流れます。
夕焼け小焼けで日が暮れて・・・・
カラスが鳴くから帰りましょう。

慶応藤沢校の裏門を過ぎると、ようやくスタート地点に近づいて来ました。
往復2時間半のハイキングでした。

P28641050342ふと空を見上げると、米軍(自衛隊?)の軍用機が低空飛行で飛んで行きます。
そう、もう厚木飛行場は目と鼻の先ですもね。

次回こそは、小出川をずーっとずーっと先まで行き、相模湾までたどり着きましょう。
そして、スーパー銭湯、茅ヶ崎天然温泉竜泉寺の湯で〆ましょう。
次があります。次があると思えることは、幸せなことです。

P28641050345夕日が沈んで行きます。
カラスが鳴いてるので
本当に帰りましょう。

お風呂は自宅で我慢。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

本当に神様がいる?相模国一ノ宮寒川神社~相模川宮前の川辺

「神奈川の〇〇と〇〇には神様はいないけど、寒川神社には神様はいるの。だからお祈願するなら寒川神社しか意味ないの」・・・・・・
大分以前、懇意にしていた霊感の強い水商売の女性のお話。
P28511030514

P28511030520信じますか?
私は結構信じているのです。

その女性の人柄の良さと
霊感の強さから判断して。
私自身、心霊体験としか説明出来ない体験を何度かしてるので、
霊感は信じています。
その女性の霊感に基づいた話も信じているのです。

P28511030515とは言っても、霊感と神社に神様がいるいない、が結びつくのかは自信ありません。

そもそも神社に神様がいる、ってどういう状態なのでしょう?
神社の本堂の上に神様が居座っているのが見えるのでしょうか?

違いますよね、多分

P28511030529さて、こんな訳で今日は寒川神社。
今はやりの言葉で言えば、
パワースポットとしても有名な場所です。

初詣は近所の大船観音でしたから、本年2度目のお参り。
妻も付き合います。

健康センター前交差点から神社に向かいますが、
すぐ駐車場に入れます。
もうちょっと神社の近くまで車で行きたい、という欲が高じると、
神社付近で凄い渋滞となり、ニッチもサッチも行かなくなります。
さっさと手前の駐車場に入れるに限ります。

P28511030504P28511030507
参道に入ると、人人人・・・・・
それに屋台がこれでもか、とばかりに密集。
これぞニッポンの正月、ニッポンの祭り。

P28511030509P28511030524
古いお札を返して、新しいお札を買います。
本当はちゃんと白装束着てお払いもしたいのだけど、
壮絶な行列と待ち時間なので諦めます。
八方除のお札1200円で許して下さい。

P28511030518そして、しかり祈願。

昨年は、
父が心臓動脈瘤の大手術、
母が手首の神経の手術、
妻が網膜剥離一歩手前の手術、
と健康とは程遠い1年でしたので、
今年は何と言っても
家族と私の健康祈願でしょう。

P28511030528P28511030533


P28511030534祈願の後は、歩きましょう。
健康のためにも。

参道をしばし歩き、
目久尻川端午橋の上へ。

JR相模線の線路を越えると、
そこは相模の国のどこにでも広がる普通の家々と畑。
養鶏場もあります。

天気も良く、気持ちの良いハイキング。
しかしそんなに長くは続きません。

P28511030536すぐ相模川の堤防に出ます。
「川とのふれあい公園」

でも、川と直接触れ合うことは
出来ません。
どうしても川岸に行きたいのに、
寒川取水堰とその横の水源事務所の「立ち入り禁止」のフェンスに
阻まれます。

悔しい。

でも諦めない。
きっとどこかに川と直接触れ合う場所に出会えるはずです。

P28511030540P28511030556
広い野球場、サッカー場、そして野菜畑を越えて歩きます。
結構歩きます。

そして見つけました。
川に向かって真っ直ぐの小道。
フェンスはもう見当たりません。

P28511030543P28511030549


P28511030548当たりです。

相模川の水辺に出ました!

正面に大山が、
そして水面には水鳥が・・・・・
これぞ神奈川の川の中の川、
相模川。

昔は小さな舟着き場もあったらしいですよ。
野菜や果物を運んだとか。
今は、小さな舟がポツリと一艘浮かぶだけ。

しばし佇みます。

P28511030554すると、突然、
ゴーっと重量感のある響き。

見ると東海道新幹線。
かなり遠くですが、鉄橋を滑るように通過していきます。

今度新幹線に乗った時、
気をつけて見てみよう。
とは言っても、一瞬だから難しいでしょうが。

P28511030559寒川神社に戻ります。

「夫婦は一生、
 夫婦は一緒、
 夫婦は一笑」

何だ?

何だと思います?
住宅販売会社でした。

さすがに立派な神社の横だと、
住宅販売の宣伝も哲学の趣きがあります。

P28511030562P28511030566_2
P28511030572_2すぐ隣から美味しそうな臭いが。
今度は「団子と蕎麦」の店。
たまりません。

明らかな正月太りでしたが、
我慢するのは止めましょう。

哲学より団子です。

1時間強の短いハイキングでしたが、
〆はちゃんとスーパー銭湯で〆ましょう。

ちょっと前まではすぐ近くに宮山温泉という日帰り温泉施設があったらしいのですが、廃業しているため、
車で湯乃市藤沢ライフタウン店に行きましょう。

P28511030573真上に広がる真っ青な青空を
寝湯に浸かりながら
いつまでもいつまでも眺めます。

今年も悔いない1年に
出来ますように・・・・

小出川アジサイ通り~茅ヶ崎里山公園アジサイ歩き
真冬の引地川つがい鴨歩き


| | Comments (1) | TrackBack (0)

茅ヶ崎里山公園~小出川アジサイ通り宴の後~湯乃市湘南ライフタウン

P284110203816月末、アジサイの季節は終わってしまったのでしょうか?
日向のアジサイや枯れ頃でしょうが、日陰のアジサイは
まだまだきれいでしょう。

人ばかりの鎌倉は避けて、妻と茅ヶ崎の里山公園に行きます。

P28411020385公園の中の日陰のアジサイは
現役です。

公園では子供が元気。
犬も芝生を駆け回り・・・・

平和の国ニッポンの
平和な日曜の光景。

P28411020315すぐ横に、謙虚な看板の
新アジサイ霊園。

宝蔵寺とあります。

お墓もこじんまりしています。
その横で健気に咲く
ほんの数株のアジサイ。

P28411020322P28411020328
そこから文字通りの里山を下ると、ニッポンの田んぼ。
稲をたたえる水がキラキラ輝いています。

高圧線の上では、トトロの猫バスが走っていそう。

P28411020325小出川に出ると、
後は川沿いを歩きます。

神奈川の川と一緒に、小道をどこまでもどこまで歩く。
妻は意味が分からない、と言いますが、私にとってはこの上ない喜び。
このブログの基本コンセプトです。

P28411020334東洋院湘南やすらぎ霊園を過ぎて、しばし歩くと、
何やら独特の臭い。
そう、ブタの臭いです。
強烈!!

かながわ夢ポークという看板。
大規模な養豚場。

P28411020331カメラを向けるとブギブギ凄い声で泣き叫ぶ、
というか私を威嚇してるのか?
結構デカくて、怖い。

妻は、「しばらくベジタリアンになりそう」と言いますが、
私は「むしろトンカツが食べたい」気分。

ブタとの出会いの後は、再び斎場。
茅ヶ崎斎場です。
気のせいか、「死」に関わる場所が多い感じ。

P28411020342目の前の不思議な草の柱・・・・
電線に蔦が一杯絡まっているだけなのですが、
斎場の横だと、ちょっと不気味。

「きれいなアジサイが見れるよ」と言って妻を連れ出したのですが、
どこまで歩いても田舎田舎。
「アジサイなんて、どこにあるのよ。もう帰りたい」
例によって妻のブータレが始まります。

P28411020345見事なナスの向こうに見えるのは、
何やら立派な建物。

そう、
天下の慶応大学藤沢キャンパス。

都会的イメージとは対極的な田舎どっぷりの校舎。
(校内は、別世界なのでしょうが)

P28411020349遠藤辺りまで歩いてきて、ようやく見えてきたアジサイの通り。
案の定、見事な枯れ方。

ほんの一週間前までは、アジサイ祭りをやっていたはずなのですが・・・・
人通りが少ないから良いや、等と
無理やり自分を納得させます。

妻の冷ややかな視線。

P28411020358P28411020372


P28411020359でも日陰に咲くアジサイはまだまだ元気。
日陰のベンチに座って、みずみずしいアジサイを堪能します。

みずみずしいアジサイ、
でも一週間後は、よれてパサパサしたアジサイだよ。
一年も待って咲いたのに、まことに花の命は短い。

そして茶色くなって枯れて、切られる。
チヤホヤしてくれるの一瞬だけ。
切ないですねえ。

でも来年がある、
それだけで十分な希望になります。

P28411020391テクテク田舎道を戻って、再び茅ヶ崎里山公園へ。
そして、近くのライフタウンの中のスーパー銭湯、
いこいの湯・・・・・ではなく、湯乃市。

冬の引地川歩き~いこいの湯
経営母体が変わったのかな?
中身は変わりません。

P28411020392汗でベトベトな体を早くさっぱりさせましょう。

では・・・・


神奈川のアジサイ歩き、他にも・・・

丹沢日向紫陽花道歩き
鎌倉の紫陽花:早朝の明月院・浄智寺歩き
鎌倉の紫陽花:建長寺・東慶寺歩き
鎌倉の紫陽花:長谷寺・成就院歩き
枯れ味程良い開成町、広い見晴らしアジサイ歩き
菖蒲だけでなく、アジサイだって一杯、衣笠菖蒲園歩き
もう見れない幻のアジサイ園、鎌倉まんだら堂、死者の地歩き


| | Comments (1) | TrackBack (0)

西湘の海に臨む憧れの住宅・墓地、大磯~二宮~国府津

リビングからベランダに出ると目の前には視界一杯の輝く海原・・・・・そんな家に住めたら何て素晴らしいことでしょう!
生きている時の家であっても、永眠中のお墓であっても。
P28341010237
私の中で一番そのイメージが強いのが、相模湾に臨む西湘の家々。皆さんも西湘バイパスをドライブ中にそう感じたことありませんか?
従って今日は、大磯プリンスホテルから二宮を経由して国府津駅まで歩きます。
〆は大磯プリンスホテルの温泉風呂。

P28341010212最初に大誤算に遭遇。

今日は湘南国際マラソンの当日。
湘南エリアはどこもかしこも大渋滞、大混雑。
しかも大磯プリンスホテルはまさにゴール場所のため、
今まで見たことのない大混雑。
失敗。

P28341010189P28341010184

P28341010186でも、いざ歩き始めると、
そこはいつもの長閑な田舎風景。

同行している妻と長女の足取りもノンビリムード。

軒先に咲いている花を立ち止まって愛でる余裕。
道の上からはみかんが落ちてきそうですし。
P28341010195

P28341010257P28341010253


P28341010261二宮に近づくと、早速海に臨む家々が。
ここから都内に通勤するのは、相当の覚悟がいりますが、在宅中は天国でしょうね。
羨ましい限りです。

西湘バイパスをドライブの方は、海ばかり眺めてないで、きれいな家々も眺めてみてはどうでしょうか。
私は、いつも、もっとゆっくり眺めたいのですが、さすがにドライバーとして高速道路運転中は、そうもいきません。

P28341010216よーく見ると、家の下の西湘バイパスを走ってるのか歩いてるのか分からないほどゆっくりと人が走っています。
湘南国際マラソンの参加者です。
箱根駅伝の走者のスピードとはえらく違いますね。
さすがは市民参加マラソン。

P28341010226P28341010231

P28341010233ちょっと家から下の海岸方向に降りてみましょう。
湘南国際マラソンの影響で、西湘バイパスは大渋滞。動いてる気配ありません。
ゆっくり家々を眺められますね。

バイパスのすぐ脇の道、といっても草ぼうぼうで背の丈以上もある草をかき分けかき分け歩きます。
例によって、妻子の罵声が聞こえます。

P28341010240ようやく草むらから脱出すると、
そこは海辺の墓地。

冒頭の写真です。

どうせ永眠するなら、こんな墓地に眠りたいのだけれと・・・・・
そうはならなそうですが。

P28341010245P28341010247
更に下に降りると、そこは海岸。
家族で凧揚げする人、堤防で釣りをする人、
まさに平和の国ニッポン。

しばし小石を踏み踏み海岸線を歩きますが、
スピードが遅く、国府津にまで辿り着けないので、国道一号線界隈を歩きます。

P28341010271P28341010268
前羽付近のカーブで、一号線は前方に相模湾と箱根の山々が見えてきます。
湘南で一号線から海が見える唯一のスポットだと思います。

既に歩き始めて2時間が経過して、妻子も疲れ気味。
国府津までバスに乗りたい、なんてふざけたことのたもうています。

P283410102812時間半近く歩き、ようやく国府津駅に到着。
真直ぐ一号線を歩けば、もっとずっと速く到着したのでしょうが、
それでは海に臨む家々には出会えないので仕方ありません。

国府津駅から二宮駅まで東海道線で戻って、そこからタクシーで大磯プリンスホテルまで戻ります。
にしても、駅も道も、人人人・・・・・異様な光景。
マラソンの影響って凄いですね。

あまり大きくない大磯プリンスホテルの温泉風呂。
予想どおりマラソン関係者で大混雑。

P27981020232写真は本日のものではありません。
ウチ風呂も露天風呂も、ランナーとおぼしき男どもでイモ洗い状態。
とても写真など撮れません。

鬱陶しいな、と思いますが、あちらから見れば、アスリートとは程遠い贅肉に溢れた体型の私は
とても鬱陶しい、と感じられることでしょう。
客観的に見れば、その方が正しい。

P28341010284風呂上りに庭に出てみると、そこは幻想的なプール。
そう言えば、
娘達がまだ小さき時、
このプールで一緒にはしゃぎましたっけ・・・・・

栄光の国府津館、太宰治邸からの夏歩き
正月の国府津、箱根駅伝歩き
二宮天然温泉歩き、新幹線真下
二ノ宮吾妻山公園、菜の花歩き

| | Comments (0) | TrackBack (0)

平塚・馬入ふれあい公園・相模川河口~茅ヶ崎柳島、誕生!日帰り天然温泉竜泉寺の湯

神奈川に新しいスーパー銭湯が出来た、とあらば、
すぐにでも行きたくなるのが私の性。
あの茅ヶ崎サザンビーチ近くに天然温泉が出来た、
という話を聞いたので、行くしかありません。
男一匹一人歩き開始。
P28221050615
P28221050621まずは平塚アリーナ近くの
馬入ふれあい公園。
ポピーが一面に咲き誇っています。多分ポピーだと思う。
季節が変だけど。
相模川河畔には、時々こんなお花畑があるから好きです。
芝桜がきれい相模川・望地弁天キャンプ場~湯快爽快座間歩き

そして平塚アリーナ。
サッカーが特に好きではない私には、あまり縁のない場所。
さしたる感慨もなく、ひたすら河口を目指しましょう。

P28221050646本当に鼻歌がつい出るような
遊歩道。
初夏の抜けるような青空の下で、健康に歩けることの幸せを
噛み締めます。
歳をとれば、いつしかこんな風に歩けなくなるんでしょうね。
芭蕉の句ではありませんが、夢は枯野を、ではなく、
川沿いの遊歩道を駆け巡る、
と病床で思える日が来るんでしょうね。

P28221050632渋滞で有名な国道一号線馬入橋の下に来ると、
前方はいつものJR東海道線。
ステンレス電車になり、味気なくなりましたが、
いつものようにエネルギッシュに走って行きます。

P28221050627P28221050638


P28221050636そして、これがまた
エネルギッシュ。
マリンスポーツ。ジェットスキーが大きな音を立てて立て続けに3台海に向かって行きます。
そして水上スキー。
そして、漁船。
太陽エネルギーを目一杯吸収して、溢れんばかりのエネルギーで川の上を飛んでいます。

P28221050639あまり健康的とは言えない
もう一つの遊び場に到着。
平塚競輪場。
本日は、閉まっていますが、
開いている時は、
オヤジオヤジオヤジ・・・
全国の競輪場の中では、
最も清潔で、若者や女性でも行ける、
というのが自慢の競輪場ですが、行ってみると、
やっぱり新聞と赤鉛筆持ったオヤジ天国。

P28221050652そして、遊歩道は突然直角に折れ、街中方面に。
唐突に、川から街中に入り込んだ漁港、須賀港。

港で、猟師らしき男達と、その妻(多分)達が、気だるそうに談笑しています。
今日は、働かなくて良いよね、ノンビリしようよ、とでも言ってるよう。

P28221050660134号線湘南大橋の下をくぐると、船宿が見えてきました。
今日も釣り人が既に沖合いで釣りを楽しんでいるいのでしょう。
私も湘南のあちこちの漁港で遊漁船に乗って、アジやキス、カサゴをよく釣りに行きました。

P28221050670そして、いよいよ河口。
遠くに烏帽子岩と、更に遠くに江ノ島も見えます。

あれほど大河のような川幅を誇示してきた相模川ですが、
海の前では萎縮するように細くなっています。
圧倒的な海の力の前では、どんな大河も自らの小ささを自覚せざるを得ないのでしょうか。
河口を前にする時、いつも感じる思いです。

P28221050679さて、次はいよいよ、湘南大橋を渡って茅ヶ崎に向かいましょう。

つい最近、片側二車線になり、
随分ゆったりしました。
少しは渋滞も和らいだのでしょうか。

P28221050682橋の下を空気を震わせながら、
再びジェットスキーが飛んで行きます。
楽しそうですね。
でも、1ヶ月前に、この相模川河口で、ジェットスキーをしていた男女のうち、
女性が波に飲まれて亡くなったのですよね。
注意して下さい。

P28221050690茅ヶ崎柳島に着きます。

烏帽子岩と江ノ島がさっきよりはっきり見えます。

サザンの歌が聞こえてきそう。

サザンビーチはもうすぐ。

P28221050697でも、今日はそちらでなく、北上して、天然温泉に向かいましょう。
柳島キャンプ場。
でも、一度もキャンプをしている姿を見たことがありません。
キャンプ場というより、最早ただの林だし。

P28221050699これだけ快適なオートキャンプ場があちこちに出来てしまっては、もうこうしたキャンプ場の存在意義はなくなったのでしょう。実際、今は廃業してしまっています。
以前は、このキャンプ場の事務所で、自転車が借りられ、海岸をサイクリング出来たものですが。
貸し自転車だけでも、また始めてくれないかなあ。

P28221050702茅ヶ崎のイメージとは程遠い、単なる田舎風景。
農業も盛んな茅ヶ崎市。

しばし北上すると、
小出川に出ます。
ここからは新湘南バイパスと小出川に挟まれた道をテクテク。

P28221050712突然、子供の歓声。
ここは湘南夢わくわく公園。
(うーん、ネーミングイマイチ)
母と小さな子供の世界。
何とも微笑ましい世界ですが、
妻に言わせると結構これはこれで厄介だったようです。
母親同士の人間関係が微妙で、新しく公園デビューする時なんか、相当緊張し、ストレスも溜まるようですよ。

そして遂に見えた目的地、
日帰り天然温泉竜泉寺の湯湘南茅ヶ崎店。
いざ風呂へ、
と思ったのですが、JRが邪魔して行けません。
残念ですが、うんと回り道をしなければなりません。

P28221050716何とか迂回して、ようやく到着。
2時間半のハイキングでした。
随分大きな建物ですね。

600円払って、さあ、入浴。
岩盤浴をやりたい人は、
プラス300円必要です。

「ただの炭酸泉とは違います!お肌にやさしい軟水のお湯に高濃度の炭酸ガスを溶け込ませた自慢のお風呂」
との歌い文句の炭酸泉にまずは、どっぷり。

さすが茅ヶ崎海岸が近い天然温泉。
お湯がしょっぱい。

炭酸泉、ジェットバス、シェイプアップバスと入り、いよいよ露天。

良し、天高く開放感があります。
露天風呂はこれが何より大事。
意外と少ないんですよ、この露天風呂の開放感。
結構、青空がちょっとしか見えない風呂が多いのです。

湘南の海近くの露天風呂が、開放感なし、
では格好付かないですからね。

景色はかろうじて周囲が見えますが、
残念ですが、海までは見えません。
それでも、のんびりした湘南の家々の間を時々元気な東海道線がゴーっと目の前を通り過ぎて行きます。

ちょっと唖然。露天風呂の中に大きなテレビ画面。
テレビを見ながら温泉に浸かれ、ということなんでしょう。
大胆な試みですが、私は好きではありません。
ゆっくり和みたいのに、タレントのガシャガシャ騒ぎ立ててる声を聞くのはどうも・・・・・

ユニークなのは、寝ころびの湯。
普通寝湯は、石の上に身体を横たえ、僅かに石の上をお湯が流れていく、というものですが、ここは身体半分暗いお湯に浸かります。
風呂に入っているようで入ってないようで・・・・・
これが何とも心地良い。
ついうたた寝をしてしまいました。

P28221050717これで600円は十分満足度が高いスーパー銭湯と言えるでしょう。

出来れば、このような不便な場所にあるのですから、茅ヶ崎駅までは、シャトルバスが欲しかったが、いかがでしょう。
夏なんか、サザンビーチからのシャトルバスなんかあると、海水浴客は喜ぶと思うのですが、
やりすぎでしょうか?

茅ヶ崎サザンビーチ~江ノ島スパ歩き
小春日和の平塚海岸~新装!湯快爽快茅ヶ崎歩き

| | Comments (2) | TrackBack (0)

海水浴の季節がやってくる!江ノ島・腰越、 遊んで、食べて、愛して、生まれて、死んで

鎌倉市腰越、源義経が兄源頼朝に鎌倉入りを拒否され命を狙われる旅に出る起点となった場所であり、日蓮上人が幽閉され処刑されそうになった処刑場であり、今その地に日本で最も賑やかな海水浴場の一つ江ノ島東海水浴場があります。
まだまだ梅雨空ですが、一足先に探索してみますか。
〆はKKR江ノ島ニュー向洋のお風呂。P28041030323P28041030349
まだまだ海水浴客はまばら。

これからですね。

梅雨が明けてないですからね。

海の家もゆったりすぎるくらいにくつろげます。

P28041030331P28041030330
子供が幼稚園・小学生の頃は、7月初めから9月初めまで、
毎週欠かさず湘南エリアの海かプールに来ていました。
もう失われた時代ですが、我が家の場合。

P28041030360気になるのは、海の家の数が
以前より減っていること。
聞くところによると、この江ノ島でも海水浴客はかつてより減っているそうです。そもそも海水浴というレジャー自体が少しずつ衰退しているのかもしれません。
子供も少なくなっていることですし。

かつて浜一杯に立ち並んでいた海の家の立っていたところに、
雑草がぽつんと生えているのを見るのは寂しいものです。

P28041030373P28041030371
川一本挟んで腰越漁港があります。シラス直売で有名なところです。近づくと美味しそうな臭いがぷーんとしてきます。
お腹が減ってきますね。

P28041030369腰越港は遊漁船でも有名。
私も以前、ここでアジ釣りを何度かしました。キャンプ用の大きなクーラーボックスだけもって、
後は手ぶら。
竿も餌も全部船側で準備してくれます。9000円位です。
釣れますよ、特に平日は。
下手くそな私でも、アジ30匹、サバ10匹くらい釣れます。予約もなく、ふらりと船宿に行くだけ、趣味と実益を兼ね、お奨めです。

P28041030392さて、腰越というのは、私にとっても特別な地。
学生時代、体育会ヨット部だった時の合宿所がある地です。
今は合宿所が八景島に移ってしまいましたが、私の時代はこの民家を使った合宿所に40人余りの部員が生活していました。
夏なんかは海水浴客が楽しそうにする中、重いヨットの装備をかついてランニングしながら江ノ島ヨットハーバーを往復したものです。
悲しいかな、今はこのような廃屋となっています。

P28041030390そして、起床の掛け声と共に、
朝一番で行なうのが体操、
この小動神社で行ないました。
どうやら今日はお祭りですか。

祭りと言えば、飲んで騒いでハメをはずしてHして、というのが日本の昔からの大らかな風習です。
近代になって自制心が生まれ、やや禁欲的になりましたが、
本質はそう変わらないのでは?

P28041030440イタリア人が好きなのは、
「食べて歌って愛して」です。
腰越の地でも、
「食べて遊んで愛して」が元気良く栄えるかな・・・

ラブホも一店が閉店中、
大丈夫かな?
日本の男女。
特に男。

P28041030416食べて遊んで愛して、と来れば、
次は、生まれて、死んで。

万福寺境内は打って変わって
静かなたたずまい。

江ノ島海水浴場が良く見えます。
晴れた日には富士山も良く見えるとのこと。
私も、こんな所で眠りたいですねえ。
お盆にあの世から戻ってくるのが楽しそう。
P28041030404
でも、源義経はそんな気持ちには到底なれなかったのでしょうね。
なぜ自分が敬愛する兄から、それほど嫌われなければならなかったのか、
理解出来なかったのでしょうね。
男の嫉妬は怖いですよ。昔も今も。

P28041030426万福寺の隣は竜口寺。
鎌倉時代の処刑場です。
処刑を宣告された日蓮上人が幽閉されていた土牢が今でもあります。(左の写真)

本当に、この鎌倉という地は血なまぐさい話が多すぎますよね。
霊感の強い人が、鎌倉は血の臭いがする、
というのも分かるような気がします。

P28041030430江ノ島入口からぐるっと反時計周りに歩いて、再び海に戻る直前にKKR江ノ島ニュー向洋があります。

ここで「お風呂のみの利用OK」だと知ったのは最近のこと。

国家公務員でなくても大丈夫。

P28041030432クーラーの効いた清潔できれいなロビーに、これまた清潔で洒落た風呂。
海の家のシャワーは嫌い、
という人にはお奨めです。
しかも安い。530円。
小田急片瀬駅にも、江ノ電江ノ島駅にも、大船モノレール江ノ島駅にも歩いて数分。
以外と穴場かも。

P28041030335ほてった体をクーラーで休めた後は、もう一度海水浴場を覗いてみましょう。

「ENOSHIMA EASTSIDE BEACH]
ようこそ江ノ島海水浴場のアーチの下でフラダンスをやっています。
P28041030337

遊んで食べて、愛して生まれて死んで・・・
で、再び遊んで、もう一回。

考え込んでないで、夏は遊びましょう、
太陽一杯の江ノ島海岸へ!!

デートするならエノスパ
さらば江ノ島、さらば太陽の季節
鎌倉 由比ヶ浜・材木座 海水浴 歩き
葉山 森戸 海水浴 歩き
逗子海岸 海水浴 歩き
三浦 初声海岸 海水浴 歩き
茅ヶ崎 辻堂 海水浴 歩き
観音崎 海水浴 歩き

熱海 海水浴 歩き
南伊豆 由比ヶ浜 海水浴 歩き南伊豆 弓ヶ浜 海水浴 歩き続
西伊豆 堂ヶ島 海水浴 歩き
西伊豆 戸田 海水浴 歩き
西伊豆 岩地温泉 海水浴 歩き
西伊豆 宇久須キャンプ場 海水浴 歩き

| | Comments (0) | TrackBack (0)