初めての孫連れ旅行は近場の荒崎、隠れ家のような趣の宿、さがみやに孫の泣き声響く
孫が生まれて4カ月。最近寝返りに成功し、体重も生まれた時の2倍以上に。そんな初孫との初めての旅行。孫にとっても初めての旅行です。
長いドライブは無理なので、日帰りでも不思議ではない近場、三浦半島荒崎にしましょう。

荒崎にはもう何度来たか忘れました。5回以上来てることは間違いないでしょう。全て日帰り。
ソレイユの丘という子供が嬉しいテーマパーク?には温泉風呂があり、散々散策をして温泉に入って車で帰るというのがお気に入りのコースです。チェックイン時間前なので、まずソレイユの丘を散策しましょう。
見渡す限りの花が咲き誇るのが売りの一つですが、今はちょうど夏の花が咲き終わったタイミングで残念。それでも小さなひまわりが咲いている庭があったので記念撮影。
孫はなかなかこちらを向いてくれません。子供の撮影以上に難しいかも。
明日台風が上陸するとあってどの施設もガラ空き。
孫にとっては人生初めての観覧車ですが、
実感はなさそうです。
むしろ三浦半島初めての観覧車を一番面白がっているのは私。
初めての景色ですから。
今日宿泊するさがみやが遠くに見えます。
後で風呂に入った時、正面にこの観覧車が見えました。
さて本日のお宿、さがみやに入りましょう。
実は何度も見て、いつか来てみたいなあと思っていたお宿です。
こんな所にこんな大人の宿があったのか!と驚くような林の中の趣ある旅館。
余程知らなければ分からない隠れ家的旅館です。
東京から不倫カップルが忍んで来るような雰囲気。
隠れ家ではありますが、
景観は全面オーシャンビュー。
相模湾は俺のものだとでも言いたくなる絶景。


玄関では小泉首相と小泉進次郎氏の写真が迎えてくれます。ここは横須賀市ですから、選挙活動の一環とも言えますが。館内は廊下を含めて全て畳。
部屋に入ると相模湾が窓一杯に飛び込んできます。
今日は生憎の天気で海の青が今一つくっきりしませんが。
それに松の形が良い。
まさにニッポンの海の情景。
部屋も椅子もちょっとアダルトな作り。
そんなアダルトな雰囲気を無視するかのように孫が喜んで手足をバタバタさせています。

早速散策に出ましょう。
何度来ても私好みの岩場と波しぶき。
観覧車だけがちょっと違和感。

ふと海岸の上を見ると、さがみやが見えます。
部屋にいる妻に電話すると出てきて手を振ってくれました。
大きな洞窟が幾つかあります。自然が作り上げたものですが、同時に鎌倉時代の下級武士の墓でもあったのですよね。鎌倉では至る所で見れますが。
ここは鎌倉時代は三浦氏の城の一つでもあったのですよね。
それとは無関係だと思いますが、この荒崎は心霊スポットとも言われています。
ふと奥の闇を見ると何やら女性らしき姿が・・・・
幽霊、ではありません。何か撮影しています。何の撮影?
幽霊の写真でしかないでしょうね。状況から言って。
丘の上に上ると、すぐ先の海にポツンと灯台が。
確か亀井の灯台。
大学のヨット部クルーザー班だった頃、ホームポートだった小網代湾を出て、江の島方面に行くとき最初に目指すのが、この灯台。
この灯台をクリヤすると、後は江の島まで一直線。
もう40年も前のことですが。
宿に戻ると、勿論風呂。
大きくはありませんが、そもそも部屋数自体が少ないのでこれでも十分。
台風で何組かキャンセルが出たらしく、最初から最後まで独り占め。
温泉でないこと、露天がないことが残念ですが贅沢は言いますまい。
正面はさすがに台風接近で高くなってきた波と一面の大海原、横にはソレイユの丘のイタリア風建物と観覧車が見えます。ここは一体どこだ?と戸惑うような不思議な感覚。
風呂の横には屋上ベランダがあり、暮れゆく相模湾と潮の香を堪能出来ます。

今まで姿を見せなかった富士山が日の入りの時だけ姿を奥ゆかしく見せてくれました。
そしていよいよ夕食。
料理はさすがに定評ある地元相模湾海の幸満載の料理。エビもいつものエビではなく深海で取れるやたら手の長いエビ。深海のカニもあります。海の幸料理としてはトップクラスでしょう。
魚だけでお腹一杯になってしまうほど次から次へと多彩な魚料理が運ばれてきます。
4人の席+赤ん坊用座布団。
赤ん坊と一緒に宿で食事なんて、次女が赤ん坊だった30年近く前のことでしたからね。
何となく既視感に陥りますが、私と妻はもうパパとママではありません。
ジージとバーバなのです。
随分長く生きたのですね。
ビールも酒も旨く、赤ん坊も泣きだすことなくご機嫌、
極楽満喫です。
40年前、風と波にもまれながら練習に明け暮れていた海面を眼下に見ながら、妻子孫婿と温かい宴席とくつろぎの時
・・・・・・
当時思い描いていた予想を上回る幸福です。
★荒崎・ソレイユの丘歩き
★三浦半島、和田長浜海岸歩き
★三浦半島、初音海岸歩き、ビーチバム
★三浦半島、小網代歩き















































































































































































































































































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